若手ドラマー、アルヴィン・クイーンとソウルフルな持ち味のベテラン・ピアニスト、ジュニア・マンスによる共演盤です。1982年の録音でベースは同じくベテランのマーティン・リヴェラが参加。ブラックフィーリングを持つマンスのピアノに伝統的なスタイルに新鮮さを加えたクイーンの手堅いドラミングとベテランらしいリヴェラの味わい深いベースが絶妙にマッチしています。何といってもマンスが健在ぶりを発揮、グルーヴ感溢れる演奏です。US Original Nilva Records NQ 3403 stereo ジャケットは多少折れや背部に擦れがありますが盤は良好で音質も高くノイズはほとんどありません。焼けがありますが日本語解説付きです。